「まだ働きたい！！」平均年齢75歳以上のばあちゃんたちが働く食堂。
少子高齢化が進行する福岡県うきは市。身体が元気なばあちゃんが、年金だけでは生活がままらなくなっていています。
「あと月2〜３万あれば助かるのに・・・」そのような声を多く聞き、そしてそんなばあちゃんが働ける場所がないという現状を知りました。
「75歳以上のばあちゃんたちが働ける場を作りたい。」そんな思いを胸に、うきはの宝ばあちゃん食堂は始まりました。

おばあちゃん達が作る田舎料理の数々はどこか懐かしく、それでいて優しい気持ちになれるものばかり。
食事の後にはおばあちゃん達と楽しいお話しの時間。ちょっとした料理のコツなんかも教えていただけます。

※料理の内容は季節によって変わります。